仕事はデスクワーク、階段を使わない、休日は家でゴロゴロ。運動量が不足するとストレスが発散されず、心身に疲れが溜まる一方です。
運動不足にはキックボクシングがおすすめです。リズミカルな運動はメンタルケアにも効果的なので、体験入会から始めてみませんか?
今回はメンタルケアと運動の関係性についてご紹介いたします。
体を動かすことはメンタルケアにも有効
運動をすると、気分がスッキリしたように感じる人も多いのではないでしょうか。
反対に、イライラやストレスが溜まりやすいと感じている方は、運動不足が原因の一つかもしれません。
実際、運動には幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促す働きがあり、心を落ち着かせる効果があります。
以下では、運動不足が引き起こす不調と運動するメリットについて解説します。
運動をしない人は不調が起こりやすい?
運動不足は、肉体的・精神的ともに悪影響を引き起こします。
運動不足が続くと、肥満や病気のリスクが高まるだけではありません。自律神経の動きやホルモンバランスが乱れ、心の不調につながります。
身体面・精神面に現れる不調の初期症状として、肩こりやだるさ、睡眠障害、集中力の欠如や無気力感などが挙げられます。
不調は身体面・精神面にとどまらず、仕事でミスが増えたり遅刻や欠勤が増えたりするなど、行動面にも現れる場合があるため、注意が必要です。
運動は不調の改善を実感しやすい
心身の不調やストレスは、1日単位で解消することが大切です。
最も簡単に不調を予防・改善できるのが運動で、運動には不調の改善を実感しやすいというメリットもあります。
運動はできるだけ毎日継続することが大切です。そのため、運動に苦手意識のある方やハードルが高いと感じる方は、まず1日15分程度の軽い運動から始めましょう。
簡単なストレッチやウォーキング、ラジオ体操などがおすすめです。
1日たった15分程度の運動でも、心と体がスッキリとリフレッシュされて、前向きな気持ちで過ごせるはずです。
メンタルケアと運動の関係
運動はメンタルケアに有効と言われていますが、メンタルケアと運動にはどのような関係があるのでしょうか。以下で詳しく見ていきましょう。
運動が心に作用するメカニズム
運動をすると、自律神経の交感神経が優位になって脳が活性化し、気分が高揚することが研究によって明らかになっています。
また、運動をすると幸福感につながる「エンドルフィン」や「セロトニン」のような分泌物の量が増え、意欲的でポジティブな思考になるとも言われています。
軽い運動でも効果があるため、運動は毎日無理なく続けることが大切です。
習慣的な運動のメリット
運動を習慣にすると、ストレス解消やうつ病の予防・改善、腸内環境の改善など、さまざまなメリットを得ることができます。
また、運動をすることで基礎代謝や筋肉量が増加し、太りにくくもなります。体型が原因でストレスを抱えてしまうことも考えられるため、定期的に運動して、できるだけ体型を維持しましょう。
運動を続けるのが難しいという方は、仲間と一緒に軽い運動から始めるのがおすすめです。仲間がいると続きやすくなり、悩みや不安の相談もしやすくなるため、心の健康につながるでしょう。
キックボクシングはメンタルケアにおすすめ!
以下では、キックボクシングがメンタルケアにおすすめである理由と、ミットネスのレッスン内容を紹介します。
メンタルケアに効果的な運動時間
運動時間が多ければ多いほど、メンタルケアに効果的というわけではありません。
メンタルケアに効果的な運動時間は1日45分で、週3〜5回の頻度で行うのが理想と言われています。
その理由は、セロトニンの濃度は運動開始後5分程度で高まり、20〜30分でピークに達するためです。その後は徐々にセロトニンが低下し、かえって疲労感が残る傾向にあります。
ミットネスのレッスンで楽しくメンタルケア
ミットネスは、1回あたりのレッスン時間が45分の女性専用キックボクシングスタジオです。
ミットネスでは、洋楽や邦楽、K-POPなどのさまざまなジャンルのリズムに合わせてトレーニングを行います。照明演出も入るので、心身共に楽しむことができますよ。
グループレッスンを最大5種類用意しており、4か月に1回のペースでレッスンが更新されるため、新鮮な気持ちで飽きずにトレーニングを続けられます。
まとめ
メンタルケアには、定期的な運動が効果的です。運動をすると交感神経が活発になり、幸福ホルモンが分泌されるため、ストレス解消やうつ病予防などにつながります。ミットネスのキックボクシングは、普段運動不足な方や、運動を継続して行いたいという方におすすめです。また、ミットネスに通っている8割の女性が初心者なので、キックボクシングを経験したことがない方でも安心して通うことができますよ。